ついに株価の大崩れが現実のものになりました。一貫して弱気を言い続けてきた早見の読み通りです。7月の緊急講演会で、「夏から秋にかけて再び株価の大きな下げ波乱がおこり、日経平均は3月の安値を割り込んで底割れになっていく」とズバリ警告しました。案の定、3月の安値1万1691円を半年ぶりに割り込んで、9月18日に1万1301円まで急降下していきましたので、見事に的中です。7月の講演会では、半年ぶりの底割れを予告すると同時に、次の第2の大きな下値の目安についてもはっきりお伝えしました。
それにしても、私が昨年12月に発売した『九星気学と干支からみた2008年大予測』の内容がいかに的確であるか、全国の皆様にはっきりと示しました。この2008年大予測では、昨年12月の発売当時、日経平均が1万5000円台だったときに、明確に1万1000円台まで下げる可能性があると明記しておきました。当時、そこまで下値の目安をはっきりと打ち出していたのは、私以外にはゼロに等しく、大多数の市場関係者はまた値上がりしていくと強気を言い続けていました。しかし、今年3月に1万1000円台への値下がりが現実のものになりました。
また、2008年大予測の中では、福田首相の退陣もはっきり予言しておきました。これも的中しました。さらに、女性首相に最も近い小池百合子氏の台頭も予言しました。今回残念ながら敗れたものの、小池氏は自民党総裁選挙に出馬し、小泉元首相からも支持を受けて、予想以上の議員票を集めて存在感を打ち出しました。首相には今回なれなかったものの、予言どおり小池氏が表舞台に出てきたわけで、これも大きな流れとして予想どおりです。このように2008年大予測は、今回もまたきわめて大きな見通しを次々に的中させました。
毎年渾身の力をこめて発表している『九星気学と干支からみた大予測』は、全国の早見ファンの方々から絶大な信頼を集めています。今年も12月に2009年の大予測を発売しますが、今回もまた衝撃的な内容になるでしょう。世界的な混乱はまだまだ終わりではありません。ここまでの過程を見ても、エコノミストやアナリスト、その他の大多数の市場関係者の読みが、いかに当てにならないものか、はっきりとわかったはずです。これからの局面も早見の予測を十分に参考にして、100年に1度の激動を乗り切っていただきたいと思います。
その意味でこのところ、株価の大きな値下がりと反対に、金相場が猛烈な値上がりを見せていることが大いに注目されます。NYの金相場は、わずか2日間で120ドル近くも跳ね上がり、今年3月の史上最高値から9月11日の安値までの下げ幅の約3分の2を一気に戻しました。かつて例がないすさまじい値上がりを見せたわけで、ただ事ではありません。金相場がこれだけの歴史的な火柱高を見せたということが、何よりも現在の世界経済がいかに恐ろしい状況に直面しているかをはっきり表しています。7月から金への投資を再開させました。また数年前の大底水準から続けさせてきた金の現物投資についても1グラムたりとも利食わせていません。いよいよ我々がかつて目にしたことのない有事の金という本当の威力が発揮されると思います。金はしっかりと持続していて下さい。金のETFも押し目買い方針で対処すべきです。
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http://www.hayami.org/archives/20000/20070/