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首都圏の水がめも黄信号
[2007.06.15]
今年はラニーニャ現象により、全国的に梅雨が短く、猛暑と渇水が予想されているが、国土交通省が6月7日に発表したところによると、首都圏の水がめである利根川上流の8つのダムの貯水量が、92年以降の過去15年間で最低になった。
冬に雪が非常に少なかったことに加えて、春の少雨も影響している。利根川中流の埼玉県栗橋での降水量は、過去60年間で6番目に少なかった。
最近では94年、96年、01年に夏場の取水制限を実施したが、これらの年と比較しても今年は貯水量や降雨量が少ないわけで、状況は非常に厳しい。
最悪だった96年は、首都圏で実に116日間も取水制限がなされたが、今年はこのままでいくと96年を上回る深刻な水不足になりそうで、株式市場でも渇水関連の株が注目されそうだ。