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TOP ≫ 迫り来る東京大地震
2008.08.15
[2008.08.15]


◎ 最近起きた南関東、東海地方での主な地震

  震源地 マグニチュード 最大震度
8月3日 千葉県東方沖 4・4
8月7日 千葉県東方沖 4・3
8月8日 東京都多摩東部 4・5

 このところ東北地方で大地震が相次いでいたが、8月8日には久しぶりに東京近辺がグラッときました。
 東京都多摩東部で起きた地震は、マグニチュードこそ4・5と小さかったものの、東京都町田市と八王子市では震度4を記録しました。それなりの大きな揺れで、ヒヤッとした人が多かったでしょう。
 おりしも、例のジュセリーノ氏の予言で、8月に東京でマグニチュード6・5の地震が起こると言われて話題になっていただけに、なおさら心配した人もいたでしょう。
 もちろん、前号でも書いたように、こうした予言は気にする必要はありません。
 それはともかく、東京都心部でも8月8日に今年初の猛暑日となりました。関東地方でも37度台、岐阜県や大分県では先日39度台を記録するなど、体温を上回る異常な猛暑になっています。
 かつて、関東大震災が起きた1923年も例年にない暑い夏だったことはよく知られていますが、中越地震が起きた2004年も猛暑だったのは記憶に新しいところです。
 琉球大学名誉教授の地震学者・木村政昭氏によると、
 「暑さが増すにつれて空気が軽くなり、地面に対する圧力が弱まるので、地下にひずみがたまっている地域では、それが引き金になってドカンとくることはありえる。」
のだそうです。
 ジュセリーノ氏のアヤシイ予言などはともかく、猛暑と地震の関連性は要注意で、特に満月や新月の前後は気になります。