0990-5-02501
8時半・10時・10時半・12時・13時・13時半
14時・14時半・17時/1日9回更新!!
ダイヤルQ2有料情報ネット配信中!
詳しくは『有料情報』から
インターネット有料情報利用
TOP ≫ FXのはじめかた
依然、円高続く
[2008.09.12]


 先週末から今週にかけての為替相場の乱高下を経て、一旦落ち着きを取り戻している為替市場だが、本日10日の夜半に発表される、米投資銀行・リーマンブラザーズの決算と重要戦略についての発表が、次の波乱の目になるだろう。
 週末アメリカ政府より発表されたGSE救済策は、週明け寄り付きのマーケットは好感するも、救済のための予算はどこにあるのか?といったところから、アメリカの実体経済の弱さが浮き彫りとなり、為替市場は時間足で見事な穴埋めの動きとなった。1時間足のチャートを見てみて欲しい。見事に週明け月曜日の寄り突きで、前の週の引け値を大きく上回り、大きな窓を開けたが、各通貨とも1〜2日の間にキレイに窓を埋める下げを見せた。為替市場に限らず、マーケット全体が救済策に強い期待を持っていないことが顕著に表れている。
 まだ当分は、この状態が改善される見通しは難しく、仮に何らかの策を講じても、一過性の動きとなりやすいだろう。
 ここへきて、豪ドル円は再び下げトレンドを鮮明にしてきた。50日線と300日線もデッドクロスし、2007年8月のサブプライムショック時に下げた下値をついに割り込んだ。同じオセアニア通貨のNZドル円は、月足で15ヶ月線と24ヶ月線がしっかりデッドクロスしてきた。NZドルはすでに昨年の下値を大きく割り込み、下げトレンドが明白だが、まだまだ下値の目途は見えない。
 今しばらく、FXは円買い外貨売り場面が続いていくと見ているが、相場の値動きが非常に激しいので十分に注意した短期トレードに徹したい。



※この原稿は水曜日時点で作成されたものです。


◆FX取引会社を選ぶときはこちらを参考にしてみてください◆




『FXのはじめかた』を連載中の横尾の新刊が発売されます!

『FXから外貨預金まで 図解で覚える 外貨投資50の法則』 横尾寧子(著)