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乱高下の12月となるか
[2008.11.28]
12月第1週は、先進各国の金融政策決定会合が開かれます。
12月2日はオーストラリア、4日はイギリス、ユーロ、NZ、16日はアメリカのFOMC・・・また先般緊急大幅利下げを行ったスイスも11日に定例会合が行われますが、臨時で1%という大幅利下げを行っていますから、定例会合でも利下げが行われる可能性が非常に高いです。
また、現在マーケットではオーストラリア0・5%、イギリス、0・5〜0・75%、ユーロ0・5〜0・75%、アメリカも0・5%の利下げが織り込まれています。
すでに各国とも、リセッション入りしていることを表明していますが、多くみられるのが2009年後半には景気回復に入ると見ているということ。現在の金利水準からみても、すでに金利はかなり低水準ですから、この12月から2009年1―3月の間に、利下げトレンドが落ち着く可能性も高まっています。
利下げ幅にも注目ですが、その後に出てくる「声明」にも十分注意していきましょう。現在の方針と、今後の方向性が出てきます。
12月前半は、金融政策の方向性に為替が乱高下し、中旬から後半にかけてはクリスマス休暇前のリバトリに振り回されることになりそうですから、特に注意して取引していきましょう。
特に最近は、日本時間とロンドン、NY前半は逆の動きになる傾向が見られます。短期売買は、4、8時間などの時間足でトレンドを見て下さい。
※この原稿は水曜日時点で作成されたものです。
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