■お金はどこに還っていくべきか…早見が導く一つの答え
儲けることが悪いわけではない。
しかし、だからといって、お金を儲けることそのものが目的になっても、
一体何の充実感が得られるというのだろうか?
やはり、お金の使い道を考えていくことである。
命の次に大事なお金も、「正しい使い道あってこそ生きる」のである。
そもそも、お金は天下の回り物だから、ただ儲け、浪費するだけでよしとしてはならない。
自分の才能と努力と運によって勝ち取ってきた利益を無駄遣いするのではなく、
せめてできる範囲で、世間に回していくのである。
そこで、その方法の一つとして、自分の手に余ったお金は、できることなら、
世界中の恵まれない人たちに寄附していこうではないか。
これが、早見の考えである。
早見自身も、微力ながらこうしたことを実際に行っている。
早見は、タイやラオスの子供たちを小学校に通わせる『ダルニー奨学金』(日本民際交流センター)
の資金集めに命を賭けて全面協力させていただいている。
◆ダルニー奨学金については、
日本民際交流センター TEL 03−5292−3260
http://www.minsai.org/
自分の手元で使えるお金なんて、たかが知れている。
しかし、それがこの世界のために使うお金になるんだとしたら。
お金を儲ける目的は無限大になりはしないだろうかッ。
私利私欲がせめぎ合う株式投資という戦場において、
そういった目標を持つことは、
やる気にもつながれば、人間としてのスケールも大きくしてくれる。
もちろん、これは実際に儲かってからの話ではあるが、
自分にとって「命の次に大事なお金」というのは、
世界中の人にとっての救いの財産にもなることを、いつだって忘れてはならないのだッ!
株魂/早見雄二郎 著 P.135より抜粋